ストーマ装具の給付について

永久ストーマのオストメイトの方は、身体障害者手帳を取得すると、ストーマ装具の給付を受けることができます。
給付には、装具販売業者の見積書が必要となるなど手続きが必要なため、身体障害者手帳をもらったら、すぐに申請の準備にかかりましょう。
※高額所得者の場合は、給付が受けられない場合があります。また、一時的ストーマの場合は給付対象とならないためご注意ください。

ストーマ装具には自治体から給付されるものがあります。
【自治体から給付されるもの】
・ストーマ装具(単品系・二品系ストーマ袋)
・ストーマ用品(※下記参照)
・洗腸用具

※ストーマ用品と考えられる13品目
①皮膚保護ペースト/皮膚保護パテ
②皮膚保護パウダー
③皮膚保護ウエハー
④コンベックス・インサート
⑤固定用ベルト
⑥剥離剤(リムーバー)
⑦皮膚被膜剤(スキンバリア)
⑧レッグバッグ(下肢装着用蓄尿袋)
⑨ナイト・ドレーナージバッグ(夜間用蓄尿袋)
⑩ストーマ袋カバー
⑪サージカルテープ
⑫皮膚保護剤穴あけ専用はさみ
⑬消臭剤
*せっけんやガーゼなどの一般的な消耗品は含まれませんのでご注意ください。

   参考:日本オストミー協会HP「ストーマ用品とは」より
ストーマ装具給付には前もって手続きが必要です。
【ストーマ装具給付の手続き手順】
① 窓口で申請用紙を入手
市町村(障がい福祉担当)窓口で「日常生活用具給付申請書」用紙をもらいます。
② 販売業者に見積書を依頼
ストーマ装具販売業者に「見積書」の発行を依頼します。
※見積金額の上限が自治体によって決まっています。
(多くの市町村では、蓄便袋で1ヵ月8,858円、蓄尿袋で1ヵ月11,639円とし、そのうち1割を自己負担にしています)
※市町村から直接業者へ見積を依頼する場合もありますので、事前に手順を確認してください。
③ 窓口に必要書類を提出
下記の必要書類等を持って、市町村窓口で申請をします。
  1. 日常生活用具給付申請書(必要事項を記入したもの)
  2. 見積書(業者が作成したもの)
  3. 源泉徴収票または確定申告書
  4. 身体障がい者手帳
  5. 印鑑
④ 販売業者で給付券とストーマ装具を引き換え
給付認定され「日常生活用具給付券」を受け取ったら、ストーマ装具販売業者に行き、ストーマ装具と引き替えます。
※市町村から直接業者へ連絡がいく場合もあります。この場合、オストメイトの方には、「日常生活用具給付決定通知書」が送られます。

市町村にもよりますが、初回申請後も2~6ヶ月ずつ見積もりが必要な場合が多いようです。指定する時期までに申請しなければ、給付券が受け取れませんのでご注意ください。

 

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